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IoT技術を用いた健康経営オフィスを実現するシステムの開発

Development of technology for the quantification of stress and well-being using pulse, voice, and electrodermal data.

研究について

職場での業務に負担をかけずに、労働者のストレス度や幸福度 (well-being) の程度を客観的に定量する技術を開発し、企業の健康経営を促進するシステムを創出します。個人、集団、会社全体の状態を定量することで、うつ病等の精神疾患によるご本人や社会への大きな損失に歯止めをかけ、健康経営の実現・普及に貢献したいと考えています。

Grant

本研究は、日本医療研究開発機構 (AMED) 平成30年度「IoT等活用行動変容研究事業:現場の負担を抑えたセンシングでストレスや幸福度を定量し健康経営オフィスを実現するシステムの開発」として採択されました。Panasonic社、NEC社との共同研究としてスタートし、現在までに多くの企業の協力を得て研究を行っています。

Technology

脈拍データ(画像データから反射光を取得、脈拍を非接触で記録し、心拍変動を解析して得られる自律神経活動を計測)、音声データ(職場の音声のデータを解析し、語気、抑揚等の感情推定技術を利用し、緊張状態を計測)、皮膚電位データ(ウェアラブルデバイスから取得した皮膚電位等のデータをストレスデータに変換)を収集し、同時に取得した質問票データと照合します。得られたデータは慶應大学データサイエンティストチームとパナソニック社・NECが協力し解析を担当します。

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